忠海第3(第3次)
忠海第3地区協働のまちづくりネットワーク
組織の概要
会長 | 梨和 弘 | |
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設立年月日 | 平成22年3月 | |
キャッチフレーズ | 災害に強い忠海第3地区をめざして | |
組織体制 | 3部会体制 | |
5年間の重点事業 (平成27~31年度(令和元年度)) |
防災部会 |
など |
福祉・交流部会 |
など |
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防犯部会 |
など |
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構成団体 |
自治会(福寿・天神町・中新地区・忠海20区・掛場町内会・川下・床浦一丁目・忠海団地・長浜)、忠海町第3地区社会福祉協議会、忠海第3地区防犯組合、民生委員・児童委員、忠海学園・同PTA、忠海高等学校・同PTA、子ども会(長浜・北風・ゆうやけ・エース・レインボー)、消防団第5分団2部、忠海西女性会、ボランティアあじかた、忠海町老人クラブ連合会、黒滝山を愛する会、黒滝ホーム忠海、社会福祉法人聖恵会、コミュニティ推進協議会、明星保育園、聖愛幼稚園、忠海地域交流センター、NPO法人福祉ステーションただのうみ |
基本資料
地域行動プラン
第2次地域行動プラン
第3次地域行動プラン
活動状況
平成22年度~平成26年度 (PDFファイル: 102.9KB)
平成27年度~平成31年度 (PDFファイル: 78.6KB)
令和2年度~令和11年度 (PDFファイル: 76.3KB)
忠海第3地区の魅力
(1)組織設立の趣旨
わたしたちは、多くの縁によって結ばれ 支えられています。
縁あってこの地に生まれ、この地に移り、この地で暮らしこの地を育み、この地へかえっていきます。
平成7年におきた阪神淡路大震災。住民同士の助け合いの精神から生まれた「協働」。
わたしたちにとってそれは、平成16年の台風で尊い命を奪っていった あの土砂災害の瞬間だったのかもしれません。
この地に集い、つないだ縁を わたしたちは、深め、未来へとつないでいきます。
(2)忠海第3地区の伝統/イベント
宮床まつり
祇園まつり
掛場のししまい
ゆかた祭り
平成22年度~平成26年度
(1)これまでを振り返って
「忠海第3地区」は、海と山とに囲まれた、とても風光明媚な地域ですが、大雨が降れば土砂災害が、地震があれば津波が、と、とても気になる「災害に弱い地域」でもあります。
また、高齢化が進んでいる地域でもあり、災害が発生すると、となり同士の声かけや支え合いがなければ、安心して、安全に避難することが困難な地域でもあります。
こうした「忠海第3地区の地域実態」と平成19年4月に実施した「一人1アンケート」から明らかになった「地域の願い」をふまえ、平成22年3月、「災害に強いまちづくり」をテーマに掲げ、「忠海第3地区協働のまちづくりネットワーク」を設立しました。
「災害に強いまちづくり」を実現するため、平成22年度から平成26年度の5年間に取り組む「第1次地域行動プラン」を策定し、防災部会・防犯部会・福祉交流部会の3部会で推進してきました。
この度、「第1次地域行動プラン」が終了するにあたって、3部会の取り組みの「成果と課題」を明らかにし、平成27年度から平成31年度の5年間に取り組む《第2次地域行動プラン》を策定しました。
「第2次地域行動プラン」を、3部会が中心となって推進することによって、「手をつなぎ みんなで育む あじかたの町」が実現し、忠海第3地区の皆様が、安心・安全に暮らせる「災害に強い忠海第3地区」が達成されることを願って、取り組みを推進していきたいと考えています。
(2)これまでの事業
防災マップの作成
一時避難場所へ海抜表示
声かけあいさつ運動ステッカー家庭配布
青色回転灯パトロール
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 地域づくり課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7757
ファックス番号:0846-22-0010
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更新日:2024年01月22日