竹原市都市計画マスタープラン

 竹原市都市計画マスタープランは、市全域を計画の対象区域として、「竹原市総合計画」、「竹原都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」などの上位計画に即するとともに、国県市の関連計画との整合を図りながら、本市の総合的なまちづくりの方針を定めたものです。

 本市では、平成4年の都市計画法の改正により、『住民参加のもとに、市町村自らが「都市計画に関する基本的な方針」を定める』とする制度が創設されたことを受けて、平成7年12月に『第1次竹原市都市計画マスタープラン』を策定しました。
 その後、上位計画である「竹原市総合計画」の改定、少子高齢化や環境問題等の社会的変化を踏まえ、平成15年3月に『第2次竹原市都市計画マスタープラン』を策定（改定）しました。

 現在、本格的な人口減少・少子高齢化社会を迎え、持続可能な都市づくりが喫緊の課題となっているほか、公共施設ゾーンの再整備を契機とした都市の核づくり、歴史・文化を活かした都市の魅力づくりと賑わいの創出、定住を促進する都市環境の形成など、都市計画における目指すべき将来都市像に変化が生じています。
 こうした背景を踏まえて、本市の都市づくりの方向性と整合した計画への見直しを行い、平成28年11月に『第3次竹原市都市計画マスタープラン』を策定（改定）しました。

見直し状況は以下のリンクをご覧ください。