大乗(第3次)
大乗地区協働のまちづくりネットワーク
組織の概要
会長 | 宮本 和彦 | |
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設立年月日 | 平成23年3月 | |
キャッチフレーズ | 輝く おおのり 瀬戸のまち | |
組織体制 | 3部会体制 | |
5年間の重点事業 (平成28~令和2年度) |
防犯・防災部会 |
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福祉・交流部会 |
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環境・衛生部会 |
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構成団体 | 福田町自治会、高崎地区自治会、大乗自治会、大乗3地区社会福祉協議会、民生委員・児童委員、老人クラブ(円寿会・永寿会・大寿会)、大乗3地区青少年育成竹原市民会議、大乗こども園、大乗小学校、大乗小学校PTA、大乗駐在所、竹原市消防団第1分団第3部、大乗地域交流センター、大乗ふるさと愛する会、竹原地区交通安全協会大乗支部、大乗地区防犯組合、J-Powerジェネレサービス株式会社竹原火力運営事業所 |
基本資料
地域行動プラン
第2次地域行動プラン
第3次地域行動プラン
活動状況
平成24年度~平成27年度 (PDFファイル: 79.5KB)
平成28年度~令和2年度 (PDFファイル: 81.7KB)
令和3年度~令和12年度 (PDFファイル: 64.6KB)
大乗地区の魅力
(1)組織設立の趣旨
高崎地区・大乗・福田町の3自治会からなるわたしたちのまちは、それぞれの地区が、地域の特性に応じて地域運営を行ってきました。
そして、福祉・環境・防犯・交流など、テーマに応じて、3つの地区が地域を超えて連携した取組みを行ってきました。
少子高齢化・環境問題など、地域を取り巻く環境の変化とともに、3地区が一体となって、地域の課題や魅力づくりに取り組んでいくことの必要性がますます高まる中、わたしたちは、ここに住民自治組織「大乗地区協働のまちづくりネットワーク」を立ち上げました。
わたしたちは、今まで以上に、地域の課題や情報を共有し、地域の将来について話し合っていきます。そして、よりよいまちを実現していくために必要なことを形にし、だれもが無理なく参加できる仕組みをつくっていきます。
取組みの過程の中に、わたしたちの明るい未来がつまっていることを信じて。
平成22年11月
昭和28年頃
(2)大乗地区の伝統/イベント
福田の獅子舞
高崎地区の神明祭
バンブー公園の千本桜
たけはら夏まつり花火大会
平成23年度~平成27年度を振り返って
(1)これまでを振り返って
“輝く おおのり 瀬戸のまち”をキーワードに、平成23年3月、自治会をはじめ各種団体が集まり、「大乗地区協働のまちづくりネットワーク」を設立しました。
地域住民の皆さんのアンケートや各種団体との意見交換会を踏まえ、第1次地域行動プラン(平成23年度~平成27年度)を策定し、地域の課題や魅力づくりに向けて活動を行い、第2次地域活動プランへ向かっての足がかりを築きました。
(2)これまでの事業
大乗防犯・防火フェア
壁画制作
廃油せっけん作り
合同防災訓練
(3)会長インタビュー
宮本 和彦 会長
質問1.大乗地区は、どのような地区ですか。
回答1.
高崎地区、大乗、福田町の3自治会からなる大乗地は、公民館を中心に、人と人が和気あいあい、気軽に集まって話しのできる地域だと思います。
それから、国道185号沿いから臨む瀬戸内海の多島美など、自然環境にもめぐまれた地域ですね。
質問2.大乗地区の現在の課題を教えてください。
回答2.
地域行事などに若い人の参加が少ないのが課題です。
反対にいえば、高齢者が元気な町ともいえますか。
子どもから高齢者まで、幅広い世代が積極的にまちづくりに参加してもらえるような取組みが必要だと思います。
質問3.今後どのようなまちづくりをしていきたいですか。
回答3.
地域の課題や魅力づくりはもちろん大切ですが、何よりも、楽しいまちづくりを目指していきたいですね。
一人でも多くの人に参加していただき、地域が一体となってよりよい大乗地区を築いていけたらと思います。
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 地域づくり課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7757
ファックス番号:0846-22-0010
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更新日:2024年01月22日