田万里(第3次)

更新日:2024年01月22日

ページID : 3071

田万里町協働のまちづくり協議会

組織の概要

組織の概要一覧
会長 三山 則満
設立年月日 平成19年4月
キャッチフレーズ 助け合う里(まち) 守り啓く里(まち) 輪を広げる里(まち)
組織体制 3部会体制
10年間の重点事業
(平成29~令和8年度)
自主防災会
  • 防災訓練の継続
  • 災害時要援護者リスト見直し
  • 自主防災マップの作成
  • 災害時要援護者の避難支援
環境・福祉部会
  • 防犯意識の啓発
  • 生活道の環境整備
  • 災害時要援護者の避難支援
文化財保全部会
  • ふるさと資料室の充実
  • ふるさと学習会、歴史教室の継続
  • 鏡田古墳の整備、管理
  • 伝統行事、伝統文化の継承
構成団体 自治会、社会福祉協議会、地域交流センター、栄寿会、民生委員児童委員、PTA、消防団、農業振興会、中山間地会、ボランティアグループ

基本資料

「地域行動プラン」の表紙

地域行動プラン

「第2次地域行動プラン」の表紙

第2次地域行動プラン

「第3次地域行動プラン」の表紙

第3次地域行動プラン

活動状況

田万里町の魅力

(1)組織設立の趣旨

 自分たちの日常の生活の場としての地域・わがまち・わがふるさと、を住みよい暮らし、よいまちにするためには、まちづくりに対する住民の積極性や主体性が大切です。今、各地で、地域住民が一体となって進める地域活動を、行政が支援する形のまちづくりがはじまっています。
 今、時代は大きな変革の時にあります。高度成長の後に訪れた低成長の時代・少子高齢化による人口減少社会、急速に進行しつつある社会格差の問題等々。田万里町においてもより厳しい状況が地域の現実の問題として顕在化しつつあります。わがまち・わがふるさとをどう守り、どう維持していくかは、わたしたち住民にとってきわめて緊要な課題です。
 各団体の活動と連携をとりながら、取り組んでいきます。

田万里町の田園風景の様子の写真
田万里町の田園風景の様子を空から見下ろした写真

(2)田万里町の四季/イベント

朝市に並んでいる野菜を品定めしているお客さんの様子の写真

田万里新鮮朝市

神事が粛々と行われている様子の写真

大宮祭献饅の儀

さつまいもを収穫している子ども達の写真

市民農園(さつまいもオーナー制度)

曼珠沙華の花が咲き乱れている様子の写真

秋に咲く曼珠沙華

これまでの活動

(1)これまでを振り返って

 田万里町協働のまちづくり協議会は「美しい豊かな田万里を築く」をテーマに平成19年4月に設立されました。
 協議会を構成する各団体をはじめ、わがまち・わがふるさとを住みよい地域にするため、これまで「自主防災」と「文化財の保全」「環境・福祉」の3部会に分かれ、取り組んでまいりました。
 「自主防災」については、多くの方々のご協力をいただき、平成22年に「田万里町自主防災会」を立ち上げ、防災訓練の実施や災害時要援護者カード、防災資機材の充実に取組み、一定の効果がありました。
 「地域文化財保全活用」については、町民に資料の提供を呼びかけ、平成21年に「ふるさと資料保管室」を開設し、多くの方に関心を持っていただいています。その他、「田万里町まちなみ探訪マップ」等、ふるさと学習で成果を残すことができました。
 今後、これまでの取組みをどのように継続・発展させるかが課題でもあります。

(2)これまでの事業

人形を相手に口から口へ空気を送っている様子を見ている参加者たちの様子の写真

第1回 自主防災訓練

骨董品が並べられている資料室の写真

ふるさと資料室

夕食のお弁当を届けに来た人と受け取った人の笑顔の様子の写真

夕食弁当のお届け事業

白装束で神事を行っている様子の写真

当屋祭

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部 地域づくり課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7757
ファックス番号:0846-22-0010
メールでのお問い合わせはこちらから