公募型見積合わせについて

更新日:2022年09月26日

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消耗品・備品の公募型見積合わせを実施します

(注意)公募型見積合わせ案件は毎週金曜日(祝祭日の場合は木曜日)に更新しています。

公募型見積合わせ

 令和元年9月1日以降、消耗品・備品について、公募型見積合わせ(予め定めた資格要件を満たす者から相手方を特定しないで見積書の提出を受け、予定価格の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者と契約を締結する方法)による調達を実施します。

1 対象となる消耗品・備品

発注単位の予定価格が10万円以上80万円未満の消耗品・備品

2 案件の公開

 公募型見積合わせの案件は毎月第1・第3金曜日(祝祭日の場合は木曜日)に物品・委託役務等の入札と契約へ掲載します。

(案件がない場合もあります。)

3 参加資格要件

 「竹原市物品調達等及び委託役務入札参加資格者名簿」に基づき、案件ごとに定めます。

4 見積書の無効

 次の場合は提出された見積書は無効とします。

  1. 見積に参加する者に必要な資格のない者又は委任を受けていない者が見積書を作成したとき。
  2. 見積が取り消すことができる制限能力者の意思表示であるとき。
  3. 見積者が2以上の入札をしたとき。
  4. 見積者が他人の代理を兼ね又は2人以上を代理して見積したとき。
  5. 見積者が談合して見積をしたとき、その他見積に際して不正の行為があったとき。
  6. 見積書に2以上の金額を表示したもの
  7. 訂正印の必要な見積書に訂正印のないもの
  8. 必要な記載事項を確認できないもの
  9. 見積書が所定の日時までに到達しなかったもの
  10. 前各号のほか、見積条件に違反したとき。

5 相手方の決定

 見積書を提出した者のうち、予定価格の制限の範囲内で最低価格の見積書を提出した者を契約の相手として決定し、対象者には速やかに連絡します。

  1. 予定価格の制限の範囲内で最低価格の見積書を提出した者が2者以上ある場合は、くじにより契約の相手を決定します。
  2. 予定価格に達する見積書の提出がない場合は、見積書の提出があった者から、再度見積書を徴します。
    この場合、予定価格の範囲内であれば最低価格の見積書を提出した者を契約の相手として決定します。

問い合わせ

会計課出納用度係
0846-22-7752

この記事に関するお問い合わせ先

会計課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7752
ファックス番号:0846-22-8579
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