流産や死産を経験された方へ

更新日:2024年04月01日

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大切な赤ちゃんを亡くされた悲しみは大きく、これまで通りの生活を送ることが難しく感じられる方や、おひとりで抱え込まれる方もおられます。

「話を聞いてほしい」「話せる場がほしい」などありましたら、ご相談ください。

身近な相談窓口

ご本人だけでなく、ご家族の方もご相談いただけます。

  • たけはらっこネウボラ
  • 電話番号 0846-22-7169

電話相談

広島県助産師会が、流産や死産等により深い悲しみを抱える方の電話相談を受け付けています。

同じ立場の方と話をしたい

お空の天使パパ&ママの会(WAIS)

流産・死産・新生児死などでお子さまを亡くされた方をサポートする自助グループです。竹原市が特定の団体を推奨するものではありませんが、悩んでおられる方々の出会うきっかけになればという思いから、本市のホームページへの掲載にご了承いただいた団体を紹介します。

*自助グループ 共通の悩みなどを抱える方やその家族が、自ら運営し、自主的に活動を行っているグループ

ご利用いただける制度など

産婦健康診査

こころと身体の体調で心配なことがある方は、出産から2週間後、1か月後に、産婦健康診査受診票を利用し、医療機関で産婦健康診査を受けることができます。

産後ケア事業

助産師などの専門家から、産後のこころと身体のケアやサポートが受けられます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

すくすくたけっこギフト(出産子育て応援給付金)

妊娠届出後、面談までに、流産・死産を経験された方も「すくすくたけっこギフト(出産応援ギフト)」の対象です。

また、出産後にお子さまを亡くされた方は「すくすくたけっこギフト(子育て応援ギフト )」の対象になります。

出産育児一時金

妊娠12週(85日)以上であれば、流産、死産の場合にも支給されます。
ご自身が加入されている健康保険組合へ確認してください。

竹原市国民健康保険に加入されている方は、こちらをご覧ください。

母子健康手帳・母子健康手帳別冊

妊娠届を提出されたときにお渡しした母子健康手帳は、流産や死産の場合でもお返しいただく必要はありません。妊婦健康診査等の補助券は、償還払い(県外の医療機関等で妊婦健診を場合に補助を受ける制度)等の必要な手続きをされた後に破棄または返却してください。

関連情報

流産・死産を経験された方へ(こども家庭庁)

流産・死産を経験された方への情報提供として、都道府県の相談窓口、働く女性が流産・死産された場合に利用できる制度、健康管理に関する情報提供、社会保険関係の情報提供を行っています。

天使の保護者ルカの会(聖路加国際大学)

流産や死産、新生児死亡を経験されたご両親やご家族をサポートする活動をされています。流産や死産でお子さまを亡くされた方へのメッセージ動画や書籍の紹介、情報提供のリーフレットが掲載されています。

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部 健康こども未来課 こども家庭支援係
〒725-8666 広島県竹原市中央三丁目14番1号
電話番号:0846-22-7160
ファックス番号:0846-22-7158
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