妊婦・産婦健康診査

更新日:2022年01月14日

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あなたもお腹の赤ちゃんも大切です すこやかな妊娠と出産のために妊婦健康診査は必ず受けましょう!

妊娠したらどうしたらいいの?

妊娠したらどうしたらいいの?

竹原市保健センター、支所において、できるだけ早く妊娠の届出を行い、医療機関で妊婦健康診査を受けましょう
妊娠の届出については、以下のリンクをご覧ください。

医師と妊婦と男性が笑顔で検査を受けているイラスト
  • 母子健康手帳と健診の補助券などがセットになった母子健康手帳別冊が交付されます。
  • 母子健康手帳別冊の補助券などは、広島県内の医療機関や助産所で使用できます。広島県外では使用できませんので、事前にご相談ください。
母子健康手帳別冊の内訳
母子健康手帳別冊の内容 枚数
妊婦一般健康診査検査券 1枚
妊婦一般健康診査補助券 14枚
子宮頸がん検診受診券 1枚
クラミジア検査受診券 1枚
産婦健康診査補助券 2枚
新生児聴覚検査受検票 1枚
乳児一般健康診査受診票 2枚

妊婦一般健康診査を受診された方に奨励金を交付しています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。

妊婦健康診査って何をするの?

妊婦健康診査って何をするの?
  • 妊婦健康診査を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
  • 妊婦健康診査では妊婦さんの健康ぐあいやお腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため血液や尿などの検査をします。
  • 貧血、梅毒検査、B型肝炎、C型肝炎、尿検査、血糖
  • 検査、HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウィルスー1型)抗体検査などは無料で受けることができます 。

(注意)HTLV-1抗体検査は、妊婦さんがこのウィルスを持っていると、母乳を介するなどして赤ちゃんがHTLV-1に感染する可能性があります。妊婦さんに感染がある場合、授乳方法を工夫することによって、赤ちゃんがHTLV-1に感染する可能性を低くできることが分かっています。このため、検査をしてウィルスの有無を調べます。

こんな症状が出たら早く医師に相談しましょう

  • 腹痛
  • 発熱
  • 下痢
  • めまい
  • むくみ
  • イライラ
  • 普段と違うおりもの
  • つわりで衰弱がひどい
  • 今まであった胎動を感じなくなったとき

産婦健康診査って何をするの?

産婦健康診査って何をするの?
  • 産後2週間、産後1か月などの出産後間もない時期に受けることができます。竹原市では、令和3年4月1日より補助券を用いて費用の一部を助成しています。
  • 産婦健康診査では、産後の子宮の復古状態や乳房の状態、育児不安などの産後の母親の身体やこころの状況についてツールを用いや客観的なアセスメントを行います。
  • 里帰り等により広島県外の医療機関や補助券の取扱いがない機関で受診するの場合は、事前にご相談してください。

誰に相談したらいいの?

誰に相談したらいいの?
笑顔で説明をする女性とそれを聞いている女性たちのイラスト

たけはらっこネウボラでは、妊婦さんの妊娠・出産・子育てに伴う心配事を助産師・保育士・栄養士・保健師がお受けします。

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部 健康福祉課 健康対策係(保健センター)
〒725-8666 広島県竹原市中央三丁目14番1号
電話番号:0846-22-7157
ファックス番号:0846-22-7158
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