犬の狂犬病予防注射
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狂犬病予防注射は年に1回必ず受けましょう
犬の 飼い主には、飼い犬に毎年狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられています。
狂犬病はウイルスによる伝染病で、いったん発症すると治療することができない恐ろしい病気です。ウイルスは、感染した動物のだ液に多くふくまれ、かまれることによって感染します。
日本では、昭和32年以来発生していませんが、万が一発生しても、病気の広がりを防ぐためにも必ず注射しておきましょう。
対象となる犬 | 生後91日以上の犬 |
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接種期間・回数 | 毎年4月1日から6月30日までに必ず1回 |
接種を受ける 場所 |
動物病院または、市が春に行う集合注射 |
注射料金 | 2,550円
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必要な手続き | 狂犬病予防注射済後、市の担当課へ犬の注射済票交付申請をしてください。
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注射済票は必ず犬に着けましょう
注射済票を飼い犬に装着することは法律で義務付けられています。
注射済票は、狂犬病予防注射を受けた犬であることを証明するための標識ですので必ず飼い犬に着けておきましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 地域づくり課 生活環境係
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目6番28号
電話番号: 0846-22-2279
ファックス番号: 0846-22-2280
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更新日:2022年12月28日