溶融スラグの有効利用について
溶融スラグとは
溶融スラグとは、ごみやごみを焼却した灰を高温で溶かし(溶融)、灰に含まれるダイオキシン類を分解し、重金類を封じ込め、水で急速に冷やすことにより生成される安全なガラス状の物質です。
このように製造された溶融スラグは、性状が砂のようなガラス質であるため、砂の替わりとして建設資材に利用することができ、環境への負荷を低減した循環型社会の構築が図れる材料として、公共工事の建設・土木資材等へ有効利用しています。
溶融スラグの利用方針
本市では、資源循環型社会の形成を目指し、広島中央環境衛生組合で一般廃棄物を溶融処理することにより製造される溶融スラグについて、平成19年9月28日付環廃対発第070928001 号「一般廃棄物の溶融固化物の再生利用の実施の促進について(通知)」に基づき、東広島市、竹原市、大崎上島町(以下「構成市町」という。)及び広島中央環境衛生組合(以下「組合」という。)から発注する公共工事において活用することにより、溶融スラグの安定的、安全かつ適切な有効利用促進を図っていきます。
1-1溶融スラグの有効利用促進等に関する方針 (PDFファイル: 69.3KB)
2-1溶融スラグ有効ガイドライン【品質編】 (PDFファイル: 703.6KB)
3-1溶融スラグ有効利用ガイドライン【運用編】 (PDFファイル: 922.9KB)
溶融スラグの利用用途
・再生加熱アスファルト混合物骨材
・プレキャストコンクリート製品用骨材
・再生路盤材用混合骨材
・埋戻材 ほか
溶融スラグの利用基準および品質について
環境省から平成19年9月28日付けで発出された「一般廃棄物の溶融固化物の再生利用の実施の促進について」にて通知されており、その指針のなかで、「溶融スラグ」の用途及び目標基準として次のとおり示されています。広島中央エコパークで作られる溶融スラグはいずれの要件も満たしています。
| 用途 | 目標基準(日本産業規格 |
| 路盤材(下層路盤材、上層路盤材)、加熱アスファルト混合物用骨材 |
JIS A 5032に適合していること。 一般廃棄物、下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化した道路用溶融スラグ |
| コンクリート用溶融スラグ骨材 (二次製品用材料含む) |
JIS A 5031に適合していること。 一般廃棄物、下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化したコンクリート用溶融スラグ骨材 |
| 埋戻材、路盤材等 | JIS A 5032の4.2(有害物質の溶出量と含有量)の基準に適合していること。 |
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 地域づくり課 生活環境係
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目6番28号
電話番号: 0846-22-2279
ファックス番号: 0846-22-2280
メールでのお問い合わせはこちらから

更新日:2026年08月31日