協働のまちづくり(平成27年)

更新日:2022年01月14日

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市民が主役のまちづくり

みんなのうた『ここは荘野』完成発表会 (荘野協働のまちづくりネットワーク)

平成27年12月11日

 荘野協働のまちづくりネットワークが、“ここは荘野~荘野の歌~”完成発表会を開催しました。
 荘野らしい魅力ある地域づくりに向けて、地域のつながりや地域への愛着を後世に残すため、荘野を応援するオリジナル曲と体操を創作しました。
 作詞作曲を手掛けた松本憲治さん等を招き、荘野小学校児童・コール荘野・フレッシュ荘野のみなさんによって合唱や体操、手話などが披露されました。

  • (注意)この事業は、公益財団法人地域社会振興財団の交付金を受けて実施しています。
  • (注意)この事業は、長寿社会づくりソフト事業として実施しています。
掲示板にポスターが貼ってある写真

ポスター

ステージ上部に横断幕が掲げられている写真

横断幕

スーツに黒の蝶ネクタイをつけた会長が黒いノートを開いてマイクに向かって挨拶している様子の写真

会長あいさつ

オレンジ色のロングドレスを着た女性がステージ上で歌っているのを囲むように聞いている学生の皆さんの様子の写真

ミニミニコンサートの
ようす

学生の皆さんが立ち上がって合唱を披露している様子の写真

混声合唱

ステージ上の赤いTシャツを着た5人の女性に合わせてオレンジや青や緑のスカーフを腕に結んで体操をしている様子の写真

「ここは荘野体操」

賀茂川流域環境保全事業の講演会及び観察・調査会(第3回目) (竹原第5地区協働のまちづくりネットワーク)

平成27年9月27日

 竹原第5地区協働のまちづくりネットワークが,賀茂川流域環境保全事業の講演会及び観察・調査会(計3回)を開催しました。
 小学生を対象にしたハチの干潟生き物観察体験では、実際にハチの干潟へ行き、様々な生き物を観察するほか、小学生がデザインしたのぼり旗を賀茂川沿いに約100本設置する等の取り組みを行い、参加者のハチの干潟の環境を未来に向けて守っていこうという意識が向上しました。
(注意)この事業は全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施するものです。

参加者の皆さんの集合写真

集合写真

スクリーンに映された画像をもとに説明をしている男性とその様子を見ている参加者の皆さんの様子の写真

講演のようす

青い水槽の中にいるシオマネキの写真

シオマネキ

道沿いにたくさん並んでいる白地にイラストが描かれているのぼりの写真

のぼり旗

海に入って網を使おうとしている女の子とお母さんの写真

押し網を使って

海ですくい上げた生物を観察している参加者の皆さんの写真

観察のようす

第1回東野平和音楽祭 (東野町協働の町づくりネットワーク)

平成27年8月23日

 8月23日(日曜日)、東野公民館において、第1回東野平和音楽祭が開催されました。これは、戦後70年の節目の年に、「平和を願い、大切な人の笑顔を守りたい」という思いを何かの形にしたいと、企画されたものです。
 多くの皆さんが参加され、素敵な歌声を披露されていました。最後は全員で「ふるさと東野1.」「ふるさと東野2.」を歌い、会場が一体となりました。

  • 主催:東野町協働の町づくりネットワーク
  • 共催:東野人権教育推進協議会・東野公民館
平和と青い字で書かれたメッセージボードの写真

メッセージボード

青い紙に白い鳩が羽ばたいている様子が描かれた展示コーナーの写真

会場展示

黒のジャケット姿の会長のあいさつの様子の写真

上原会長あいさつ

10人のコーラス隊が合唱を披露している様子の写真

コーラス アンダンテ

シンセサイザーの弾き語りをしている女性の様子の写真

うずらさん

車のナビは告げる間もなく河内インターと歌詞が書かれているミュージックビデオの写真

「ふるさと東野1.」

第5回の大乗川護岸の卒業記念壁画が完成 (大乗地区協働のまちづくりネットワーク福祉・交流部会)

平成27年8月3日

 8月3日、大乗小学校6年生と地域住民が集まり、大乗川護岸に壁画を製作しました。
 この壁画は、地域の住民(福祉・交流部会)と児童がいっしょに製作するものです。
 楽しい思い出づくりやそれぞれの地域の宝を後世に残していこうと、平成23年度から始めた取組みで、第5回となる今年度は、大乗小学校とグラウンドで遊ぶ子どもたちの姿等が描かれました。

完成した壁画の前に集まっている地域のかたがたと小学生たちの集合写真

集合写真

壁画に色を付けている小学生たちと指導している地域のかたの写真

作業のようす

完成した壁画を写した写真

壁画

海の環境保全活動「吉名町平方海浜清掃」 (吉名町協働のまちづくりネットワーク)

平成27年6月28日

 6月28日(日曜日)、吉名町の平方海岸において海浜清掃が行われました。地域の方など約300名が参加し、約1時間の一斉清掃で汗を流しました。
 たくさんの方が参加されており、海岸はあっという間にきれいになりました。
 今回、2トントラック2台分のゴミが集まりました。主なゴミは、雑草や藻だったのですが、回をおうごとに大きなごみは減っているそうです!

平方海岸に集まったボランティアの皆さんの様子の写真

開会式のようす

マイクを持った会長が話をしている様子の写真

脇森会長あいさつ

白いゴミ袋を片手に海岸の清掃をしているボランティアの皆さんの様子の写真

清掃のようす

白いゴミ袋がトラックに山積みになっている様子の写真

2トントラック2台分

ボランティアの皆さんが清掃を始めたばかりの頃の海岸の写真

清掃前

すっかりきれいになった砂浜と海岸の写真

清掃後

自治会連合会・公衆衛生推進協議会総会を開催 (竹原市自治会連合会・竹原市公衆衛生推進協議会)

平成27年6月20日

 6月20日(土曜日)、ホテル大広苑において、平成27年度の竹原市自治会連合会・竹原市公衆衛生推進協議会の総会を開催し、平成26年度の事業・決算報告及び平成27年度の事業・予算の審議を行うほか、功労者への感謝状の贈呈を行いました。
 その後懇親会が行われ、日頃交流のない地区の方々と親睦を深めるなど、有意義な一日となりました。

スーツ姿ノーネクタイの市長が壇上で挨拶をしている様子の写真

市長あいさつ

男性が二人並んで、表彰を行っている写真

功労者表彰

総会に出席している参加者の皆さんの様子の写真

総会のようす

各テーブルに分かれて懇談している様子の写真

懇親会のようす

竹鶴政孝・リタ銅像除幕式が開催されました (竹原市自治会連合会)

平成27年6月20日

 6月20日(日曜日)、憧憬の広場において、竹鶴政孝・リタ銅像の除幕式が開催されました。
 この銅像は、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の生誕120周年を記念し、建てられたもので、制作されたのは陶芸家の今井眞正さんです。
 竹原市自治会連合会では、この取り組みに賛同し、自治会会員の皆様に募金をお願いしたところ、883,085円のご協力をいただきました。募金は自治会連合会として取りまとめ、「竹鶴政孝・リタ銅像建設委員会」へお渡ししています。

スーツ姿で立っている竹鶴政孝と椅子に座っているリタの銅像の写真

竹鶴政孝・リタ銅像

銅像の横で挨拶をしている会長の様子の写真

脇森会長あいさつ

銅像の横で挨拶をしている製作者の様子の写真

今井眞正さんあいさつ

「ホタルの里・小梨探訪案内」除幕式&第7回おなしホタルまつり開催! (小梨地区協働のまちづくりネットワーク)

平成27年6月13日

 6月13日(土曜日)、小梨公民館駐車場にて、「ホタルの里・小梨探訪案内」除幕式、小梨スポーツ広場にて、第7回おなしホタルまつりが開催されました。
 「ホタルの里・小梨探訪案内」は小梨のガイドマップです。これを見て、小梨の里山をウォーキングできるよう、コース案内も載っています。
 おなしホタルまつりでは、小梨のお米で作られたポン菓子のプレゼントやビンゴゲームに加え、今年はホタル教室や田岡隷山津軽三味線演奏が行われ、お祭りを盛り上げました♪
 清らかな川辺に舞うホタルの幻想的な光に魅了された一夜となりました。
 なんと、手を叩くとホタルが光るといわれていますが、音は関係ないそうです。

オレンジ色のパーカーを着たスタッフが案内板の幕を下ろしている様子の写真

案内板の除幕式が行われました

ホタルについての話をしている男性とそれを聞いている参加者の皆さんの様子の写真

ホタル教室

和服を着た2人が椅子に座って三味線を弾いているのを聞いている参加者の皆さんの様子の写真

津軽三味線の演奏

袋に詰められたポン菓子が3袋並んでいる写真

人気のポン菓子

暗がりの中でビンゴゲームに興じている参加者の皆さんの様子の写真

ビンゴゲーム

桃色に光っていてアニメキャラが描かれている灯籠の写真

暗くなると灯篭や竹灯りが灯ります

暗がりの中を飛んでいるホタルの光が残像として映っている写真
暗がりの中を飛んでいるホタルの光が残像として映っている写真その2

ホタルが飛び交っています
(先生に撮影していただきました)

暗がりの中を飛んでいるホタルの光が残像として映っている写真その3

大乗地区が進める3R ゴミ箱行きの廃油がせっけんに変身! (大乗地区協働のまちづくりネットワーク環境衛生部会)

平成27年1月18日

 平成27年1月18日(日曜日)9時~バンブー運動公園周辺において、廃油石鹸づくりが行われ、家庭等で使い古した油が石鹸に生まれ変わりました。

 これは環境衛生部会が掲げる3R(Reduce【リデュース】 Reuse【リユース】 Recicle【リサイクル】)活動の一環として“環境保全に向け自分たちでできることを実践しよう!”を形にしたものです。

 当日は天候も良く、にぎやかなでジョークが飛び交う和やかな雰囲気の中、約2時間の作業を全員で楽しみました♪完成は約一ヶ月後とのこと。今から待ち遠しいです

白いバケツの中身を撹拌している様子の写真

苛性ソーダと水を混ぜ合わせます

白いバケツの中に廃油を注ぎながらなおも撹拌している様子の写真

そこへ廃油を加えます

白いバケツの中の液体を撹拌しているスタッフの皆さんの様子の写真

約20分混ぜるとマッタリしてきます

白いバケツの中に更にレモンを入れて撹拌している様子の写真

今年はレモン入りも作りました

撹拌し終わった液体を空き容器に注いでいる様子の写真

ヨーグルトや豆腐の空き容器に入れます

大量の空き容器に注がれている手作り石鹸の素の様子の写真

たくさんできました♪

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市民福祉部 地域づくり課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7757
ファックス番号:0846-22-0010
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