骨粗鬆症って関係ないって思っていないですか?

更新日:2023年06月01日

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骨量は子どもの時の成長期に決まります

将来骨粗鬆症になるかどうかは20歳までの骨貯金によって決まります。骨量のピークが多ければ骨粗鬆症のリスクも少なくなります。

お母さん、お父さんも今が大切です。骨は毎日生まれ変わっているので、毎日の積み重ねが大切です。また、お母さんは増加してくるものの、妊娠・出産により骨量が減っています。

だからこそ、親子でコツコツ骨貯金してみませんか?

骨粗鬆症とは

骨バランスが崩れ、作られるよりも壊される方が上回る状態が続き、骨がもろくなった状態のことです。

骨粗鬆症になると、転倒した時に骨折する危険性が高くなります。高齢者の骨折は要介護になる要因となっています。

骨粗鬆症予防のポイント

1.食生活(毎日バランスのとれた食事を心がけましょう)

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カルシウム摂取量の目安はこちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ)

参考レシピはこちら(PDFファイル:689.5KB)

2.適度な運動

運動をして骨に刺激を与えると、骨の代謝が促されます。

3.日光浴

日光にあたるとビタミンDが皮膚でも作られます。日差しが穏やかな時にお散歩などをしましょう。

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