家賃の算定方法
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市営住宅の家賃制度は、入居しようとする世帯の収入、住宅の立地条件、規模等に応じて家賃が定まる応能応益家賃制度です。
家賃算定式
家賃=(家賃算定基礎額)×(市町村立地係数)×(規模係数)×(経過年数係数)×(利便性係数)≦(近傍同種の住宅家賃)
- 家賃算定基礎額 収入に応じて定まる基本的な家賃額です。
- 市町村立地係数 市町村の立地条件です(竹原市は0.7)
- 規模係数 住宅の床面積が狭くなれば、家賃は安くなります。
- 経過年数係数 住宅が古くなれば、家賃は安くなります。
- 利便性係数 住宅の立地や設備により家賃は変動します。
- 近傍同種の住宅家賃 国の政令及び規則で定める算式により算出した金額であり、算出項目は建物等の複成価格、利回り、償却額、修繕費、管理事務費等です
(近傍の民間賃貸住宅の家賃ではありません)。
(注意)入居後も毎年家賃が変わります。
毎年、入居者全員に「収入申告」を求め、家賃額を算定します。
この記事に関するお問い合わせ先
建設部 都市整備課 住宅建築係
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7749
ファックス番号:0846-22-8579
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更新日:2022年01月14日