適正配置懇話会資料1・2

更新日:2022年01月14日

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竹原市立中学校適正配置懇話会資料1・2

資料1 諮問文

竹教総第1566号
平成12年11月14日

竹原市立小中学校適正配置懇話会
会長 岡東 壽隆 様

竹原市教育委員会
教育長 木村 趙

竹原市立小中学校における適正な学校配置の在り方について(諮問)

 今日、国内外全般にわたる急激な社会情勢の変化の中で、少子化が進んでおり、学校の有り様が重要な教育行政課題となってきています。
 ついては、竹原市立小中学校における適正な学校配置等の在り方について諮問致します。

資料2 会議録

第1回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成12年11月14日(火曜日)14時から15時30分まで

2 内容概略
  • 委員自己紹介
  • 会長・副会長の互選
  • 竹原市立小中学校適正配置懇話会への諮問
    (諮問全文)
    今日、国内外全般にわたる急激な社会情勢の変化の中で、少子化が進んでおり、学校の在り方が重要な教育行政課題となってきています。ついては、竹原市立小中学校における適正な学校配置等の在り方について諮問致します。
  • 適正な学校配置の在り方について意見交換
3 主な意見
  • 学校適正化というとき、どの程度適正化するのかがはっきりしない。
  • 適正配置というとき、適正ということが何かを明らかにしなければならない。
  • 少子化が進むことによって、子どもたちにどんな困ったことがおこるのかということを論議して行きたい。
  • これから検討していくとき、検討のための考え方の基盤をある程度そろえておく必要がある。
  • 通学区域の弾力化、学校選択制、適正規模等について勉強し、共通理解の土壌を養って行きたい。

第2回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成13年2月20日(火曜日)14時から16時まで

2 内容概略
  • 適正な学校規模について意見交換
3 主な意見
  • 小規模校では、すべての教科にわたって教えていく時、問題が出る。過疎地域であればやむを得ない面もあるが、本市はそうではない。どのような対応がいるかを考えていく必要がある。
  • 学校は地域にとって大切であり、簡単に統廃合すべきでない。
  • 児童・生徒数を見るとき、減っているのは市の北部であり、中心部はほとんど減っていない。北部の学校をまとめ、特認校的にするという考えもある。その際は、スクール・バスを運用するなどの手立てを考えて欲しい。
  • 統合するという考え方もできるし、特認校という制度を活用するという考え方もできる。
  • もっと多様な地域や保護者の声を聞くためにアンケートなどを実施するということも考えられるが、現状では問題の所在や適正配置の理念が明確ではない、地域や保護者の声を聞くためのアンケートを実施するという段階ではなく、本懇話会での論議を深めて行く。
  • 少子化に対してどうしていくかという時に、学校規模の適正化、通学区域の弾力化、小中一貫の可能性、学校統廃合の在り方、学校選択制等の5点が討議事項として考えられる。今後、5点について検討して行く。

第3回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成13年11月1日(木曜日)13時30分から15時30分まで

2 内容概略
  • 適正な学校規模、学校配置について竹原市立小中学校適正配置懇話会委員の私案をもとに意見交換
3 主な意見
  • 仁賀小学校、田万里小学校、荘野小学校北部3校存続案
    仁賀小学校、田万里小学校、荘野小学校北部3校について、児童が0人になって廃校となるという案である。適正規模という点から考えると適正から外れている。集団思考についてマイナスであり、また合唱、体育、算数など特定教科の履修が困難になるということがある。今のまま児童数が減少するのを放置するのではなく、地域として努力する必要がある。仁賀小学校は、小規模校入学特別認可制度が実施されているが、寄宿舎を備え、自然体験学習校とする考えもある。もう1つは、公設民営化することにより、私学法人化の考えもできる。
    田万里小学校は、民間による学校近接若夫婦マンションをつくり、24時間保育体制で地域が支える。
    荘野小学校は、若夫婦が共働きを可能にするような学童保育を充実させることにより、学校存続を図るという私案である。
    仁賀小学校、田万里小学校、荘野小学校北部3校統合案
    仁賀小学校は、全市的自然体験・奉仕提供として長期宿泊学習センターとする。
    田万里小学校は、全県的教職員指導力向上センターとする。
    荘野小学校は一番人数が多いので、ここが中心になって統合していくという私案である。
    私立小学校化も、学校法人が受け手になれば可能である。
  • 児童数の減少を見たとき、今の案にあるように、統合は現実的な話である。地域として、学校を残して欲しいのは人情ではあるが、子どもの立場に立った時、小規模校では弊害が出ることになる。そうするとやはり統合の方がいい。子ども主体の考えに立つことも考えるべきである。
  • エンゼルプランと学校教育の関係もある。放課後児童クラブを竹原市は設置している。
  • 仁賀小学校の豊かな自然を生かし、自然体験学習校として存続できたら良い。長期宿泊学習により、普段の生活では得られない貴重な体験ができるのではないか。仁賀小学校の小規模校入学特別認可制度で入学した児童は、保護者の方ともども良かったという思いを持たれている。活動場面が多いこと、体力づくりに良いという意見がある。適正規模ということから考えると、クラス替えができるかどうか、教科の学習、クラブ活動ができるかどうかを考えていかなければいけない。
  • 自然体験学習校に関わって、オープン・スクール、学校を存続させる一つの方向性、大きな可能性を含んでいる気がする。小規模校入学特別認可制度と併せて実施してはどうか。小規模校入学特別認可制度は仁賀小学校の存続に関わるが、自然体験学習校は、全市的に考える必要があり、教師の力量も大切である。ある程度児童の人数が必要である。統合した場合、学校施設を地域のためになる施設として残し、代替施設としての利用を考えることが大切である。
  • 田万里は、町の中心に学校があり、運動会等でも学校を応援している。田万里の町民は統合などを考えていないと思う。小規模校でも存続した方が良い。民間による学校近接若夫婦マンションについて、はたして需要があるのか疑問がある。
  • 市町合併の動きも関連してくる。市町合併がどうなるかによっても学校の統廃合は変わってくる。
  • 中学校全市1校の考えもあるが、統合すればよいということでもない。電車で通うようになった時の荒れも考えないといけない。学校については選択制という考えもある。

第4回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成13年12月25日(火曜日)13時50分から16時30分まで

2 内容概略
  • 適正な学校規模、学校配置について竹原市立小中学校適正配置懇話会委員の私案をもとに意見交換
3 主な意見
  • 市内のすべての小規模学校も児童数0になるまで存続するという案について、友達と一緒に遊んだり勉強したりという経験が大切であり、児童生徒数が1人や2人となった時に学校と言えるのかどうか。何人が適正化については、ある程度基準を出した方がよいが、0人というのはどうか。
  • 今までの議論を振り返ってみると、小規模校については統廃合やむなしの意見があった。0人というのは、それに反するのではないか。児童が学校を選ぶ自由を残しておくために、児童数が1という数字でも学校として存続させるという可能性を残しておくべきだと思う。複式学級のある学校は特認校として他の学校区からの入学通学を認めるについて、現在、特認校を希望する児童はそれほど多くないことから、統廃合に対する有力な改善方法、対策にはなり得ないのではないか。また、特認校の良さはあるとしても、それだけでなく、もっと他の良さがないと改善策とはなりにくいのではないか。自由選択の時代を迎えようとしている。特色ある学校づくりをし、学校選択制の拡大、通学区域の弾力化をしていくという考えもある。その結果として、学校の統廃合ということもある。
  • 保育所はすでに自由選択制になっている。小中学校も自由選択制にしていくのに賛成である。自由選択について、学校と地域コミュニティとの関わりを考えていく必要がある。運動会など地域との関わりが深い。地域にある学校ということも考えていかなければいけない。選択制度は、小中学校の特性を出していくとき、どこまで特色ある学校づくりができるのかが課題である。
  • 子どもたちがどこまで自分のしたいことを考え、学校選択ができるかも難しいところである。
  • コミュニティ・スクールなど、地域の住民が地域の学校を支えるという方向性も国全体で見ると出てきている。イギリスやアメリカなど地域で学校をつくっている例もある。しかし、竹原で実施するとなると、慎重に協議することが必要である。
  • 将来の生徒数をみたとき、学区の変更をすることで、生徒の割り振りが可能ではないか。生徒数の減少する学校が減ってくるのではないか。地域の交通の便ができるだけ同じになるように、マイクロ・バスの運行なども考慮する。歩くのが基本だとは思うが、スクール・バスの運行について今後検討する。
  • 多人数での学習の機会を多くするために、自然体験学習校を制度化して実施するとともに、体育多人数体験交流学習、音楽多人数体験交流学習などを制度化する。姉妹校のような交流制度をつくる。任意のものでなく、交流のための予算化をする。これは統合の前段階ではないので、相手校を固定しないで、数年で変わることも考慮するという考えについて、現在の小学校は、主に5、6年生が水泳、陸上で記録会を行い、交流をしている。教育課程において、必修クラブが廃止されるなど、特別活動は時間数が減っている。また、奉仕活動が学校の中に入ってくる。交流の活発化は賛成であるが、交流だけで竹原市の適正規模、適正配置の改善策になるのか。改善策には不向きではないか。しかし、小規模校の存続策の一つではある。地域が総意によって統合を選ぶ場合は統合するという考えについて、本来地域の住民が統合の空気をつくっていただいて、行政及び議会に意思を伝え、統合していくというのは別段悪くはないが、総意は得にくい。PTAとかお年寄りとか、組織や団体によっても考え方が違う。お年寄りの方は統合に反対であり、若い方は統合に割と前向きではないか。一つにまとまるのはなかなか難しい。
  • 地域の理解が得られることは大切である。地域のしこりが残ることは避けなければならない。
  • 存続か統合かを選ぶのは住民であるという考えについて、住民自治でやっていただきたいところはじゅうじゅうある。しかし、学校を管理するのは地域の教育委員会であり、教育委員会の責任を放棄することにもつながりかねない。
  • 十分な時間をかけて、適正配置懇話会としての案を出していく。
  • 学校は、地域の精神的支柱という面が非常に強い。もし統合するとすれば、それに代わるようなものが必要である。統合の場合、どこの学校に統合するかについて、人数の面だけでなく、距離的な面も配慮する必要がある。新設という考えもある。竹原市だけでなく、場合によっては近隣市町との統合も視野に入れて考えられないか。全市1中学校区案という考えもある。しかし、大規模化したら生徒指導の課題が大きくなる可能性もある。先生が把握できる規模が必要ではないかと考える。
  • 保育所、幼稚園、小学校、中学校とずっとクラス替えがなく、同じクラスで学習していると、生活のことが全てわかり、お互いの見方が固定化されてしまいやすい。中学校を統合していく考えもいいのではないか。特別認可校に関わって、寄宿舎を設け、もっと児童を集め、特色ある学校づくりを進めるという考えもある。中学校を市内2校にした場合、北部の学校と南部の学校では、生徒数の違いが大きすぎ、バランスが取れない。また、電車通学のいいところもあるが、生徒指導の課題も出やすい。大乗小学校、忠海中学を統合する必要はないのではないか。大乗小学校の卒業生は現在竹原中学校に通学しているが、忠海中学校に進学するという考えもある。
  • 就学前の時から一緒に学んでいる子どもが多い地域は、統合してもあまり問題ないのではないか。田万里小学校を荘野小学校と統合するという私案について、根本的に合併に反対である。もし統合する場合は、交通の便等を考えて、バス通学でないと無理である。
  • 国道沿いの学校は、環境的にはあまりよくない。一番いいのは、仁賀小学校ではないか。町の人の目につきにくいところに小学校を移転した場合、生徒指導の面で心配である。学校跡地をグランド・イベント会場として活用するという案について、グランドが空く場合は、芝生のグランドとして全市的に活用するという案も取り入れていただきたい。
  • 竹原市が周辺町と合併した時のいきさつも踏まえて論議してほしい。

第5回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成14年2月20日(水曜日)13時30分から15時40分まで

2 内容概略
  • 適正な学校規模、学校配置について竹原市立小中学校適正配置懇話会委員の私案をもとに意見交換
3 主な意見
  • 適正配置とは何をもって適正とみなすのかその基準が明確でない中で、児童数や地理的要因のみで判断するのはどうかと思われるという考えはもっともであり、文部科学省が小学校、中学校設置基準を作ろうとしており、それを見極めたい。
  • 学校の改革が進んでいる。単に適正配置だけではなく、五日制も含めた論議をしていきたい。
  • インターネットを使えば、ある程度距離を超えて同じ学習ができる。教科によっては、無理やり統合する必要はないということも有り得る。
  • 現在まだ全校で30人以上いる学校について、いずれその人数が一桁になったら統廃合を真剣に考えないといけないかなとは思うが、現在は残して欲しいという気持ちだ。学校が地域の核になっており、文化祭、バザー等でも学校が中心になっている。
  • 明治時代に学校を設置する時、地域の方々が建築資材を出したり、給食を作りに行ったりなど、昔から学校に対して協力してきた。学校に対する思い入れがある。地域の中心であった。
  • 統廃合となった場合、バスがどうしても必要である。登下校の際にスクール・バスの設置が必要である。
  • 統合してバス通というとき、低学年・高学年と2回に分けてバスを出したり、時間に追われたりということがある。道草を食いながら帰るというゆとりもなくなる。
  • 具体的な施策を作る時、地域住民に犠牲を強いる形では、統廃合を考えてはならない。学力がつくなど、いい面が必要である。
  • ケアハウスの新設、福祉バスとスクール・バスの併用、給食の設備を一つにするなどでコストダウンを図ることができるのではないか。
  • 少子化について、社会の中で、地域づくりの中で教育を考える必要がある。高齢化と少子化の問題を考えることが大切である。
  • 竹原市をどうして行くのかという広い視点から考えていくことが必要である。
  • 小学校がなくなる場合は、地域住民にとって大きな心の痛手であり、統合後は、旧学校を生かした施策が必要であるが、どのように生かすかが難しい。地域住民自らがかなり考えてもらわないといけない。
  • イギリスやアメリカの教育と同じようなことが案としてある。イギリスは地域の有識者が理事会を作り、人事権を持っている。学力検査の結果に基づき学校を競わせ、成果の上がらない学校は校長に責任を取らせるなどしている。
  • 学校の情報については、プライバシーに配慮しつつ、広く公開する方向にある。
  • 特色ある学校づくりをぜひとも進めて欲しい。しかし、コース別の学校というのは少し行き過ぎではないか。全員が一定の学習をして、その後に自分なりに得意なものを選択し、学習するということは大切である。なお、特別活動に属するスポーツ活動や芸術活動などは「コース」が存在してもよい。
  • それぞれの学校の努力が大切である。
  • どんなシステムを作ったら「科学技術創造立国」を担って行く子どもを育成できるのか。シンガポールは小学校のカリキュラムに「生命科学」が入っている。日本は基礎・基本を確実に定着させ、そこから子どもの個性が伸びるように考えている。
  • 学校と家庭と地域が協力して各校の特色を作り出すことを是非やって欲しい。地域の方々に協力していただきたい。
  • 地域で生まれ、地域で育ち、地域で学び、地域のために働く。人材育成、後継者育成が大切である。
  • 学力保障の程度が大きく学校選択を左右する。無理やり学区を変更しても問題であり、自主的に児童生徒が動く方がいい。
  • 自ら学ぶということが言われるようになった大きな原因は入試の問題ではないか。しかし、最近は大学の入試にしても会社の就職試験にしても本人の実力で採用するというシステムになりつつある。

第6回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成14年3月26日(火曜日)13時30分から15時30分まで

2 内容概略
  • 適正な学校規模、学校配置について今までの会での論議についての論点整理の確認
    • 論点1 竹原市の特色ある教育の充実
    • 論点2 通学区の弾力化
    • 論点3 適正規模について
    • 論点4 学校選択制の導入
    • 論点5 公設民営化
    • 論点6 特色ある学校づくり
    • 論点7 学童保育と保育所の充実
    • 論点8 地域の学校支援(コミュニティ・スクールを視野に入れて)
    • 論点9 その他の配慮事項(合併等との関係、教職員の指導力の向上、児童生徒の問題行動の規制)

上記のように、これまでの論点を九つに分けて整理することとした。

第7回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成14年6月11日(火曜日)13時40分から15時50分まで

2 内容概略
  • 論点の構成の修正と、論点の内容の検討
    • 論点1 竹原市の特色ある教育の充実
      • 設置者の対応
    • 論点2 適正規模について
      • 設置者の対応
    • 論点3 通学区の弾力化と学校選択制
      • 設置者の対応1
      • 設置者の対応2
    • 論点4 特色ある学校づくり
      • 設置者の対応
    • 論点5 学童保育と保育所の拡充
      • 設置者の対応
    • 論点6 地域の学校支援
      • 設置者の対応
    • 論点7 竹原市は「高質教育」の実践を
      • 設置者の対応

上記論点の構成を了承するとともに、論点の内容について、資料に基づきその前半部を検討した。
次回も引き続き、論点の内容を検討することとした。

第8回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成14年7月30日(火曜日)13時40分から16時15分まで

2 内容概略
  • 論点の内容の検討と大まかな了解
    • 論点1 竹原市の特色ある教育の充実
      1. 人間教育の充実を図る
      2. 児童生徒の個性に対応すると同時に質の高い教育が可能な学校にする
      3. 健康的かつ安全で豊かな学校にする
      4. 生涯学習やコミュニティづくりの中核としての学校づくり
    • 設置者の対応
      1. 自然体験、社会奉仕体験等の活動を可能にする学校間の機能分担
      2. 学校の適正規模の確保
      3. 児童生徒の安全と保護者の勤労を十分配慮する施策を必要とする
      4. 地域教育経営システムを持ち合わせる
      5. IT情報機器の活用や国際理解の推進を図ろう
      6. 総合的な学習の時間を活用して真に創造的で自己教育力を持った人材を育てよう
    • 論点2 適正規模について
      1. 適正規模
      2. 学級編制と教職員配置
      3. 設置者の多様化
    • 設置者の対応
      1. 少人数指導の必要性
      2. 多様な学級編成
      3. 学校経営権の委譲
    • 論点3 通学区の弾力化と学校選択制
      1. 通学区の弾力化
      2. 学校選択制の導入
      3. 学校の対応
    • 設置者の対応1
      1. 自然淘汰制
      2. 実態廃校制
      3. 人為淘汰制
    • 設置者の対応2
      1. 子育て支援センターとしての保育所、学童保育の充実
      2. 公立小中学校の充実
    • 論点4 特色ある学校づくり
    • 設置者の対応
      1. 児童生徒の多様な才能を伸ばす
      2. 社会奉仕体験活動による人間性の陶冶
      3. 多様な学校形態の許容
      4. 公設民営化等
      5. 多様な教育方法の許容
      6. 学校評価の必要性
    • 論点5 学童保育と保育所の拡充
    • 設置者の対応
      1. 乳幼児、学童保育の充実
      2. 家庭教育学級、PTA研修会等の拡充
      3. 家庭教育に関する情報提供、相談事業の拡充
      4. 性差別の撤廃等、家庭の民主化を図るための講座の開催
    • 論点6 地域の学校支援
    • 設置者の対応
      1. 教育的コミュニティの創造
      2. 学校の支援体制
    • 論点7 竹原市は「高質教育」の実践を
    • 設置者の対応
      1. 竹原市の存続基盤に多様な「高質教育」を
      2. 優れた教職員の確保
      3. 学校評価の実施
      4. 高質教育の開放

 上記のように論点を整理し、本懇話会の基本的なスタンスとした。次回は、これらの論点に基づき、適正配置の具体的試案を検討することとした。

第9回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成15年2月28日(金曜日)13時40分から14時50分まで

2 内容概略
  • 適正な学校規模、学校統廃合にかかわる具体的試案について、どのような構成および内容にするかについての協議

 資料(素案)に基づき、2.は、最初に、学校の適正配置、統廃合についてどのように考えるかの原則的なものを記述する。
 ついで、各学校別にこれまで審議した事柄を意見の軽重をつけずに併記することとした。教育委員会、議会で議論する資料の提供の意味をこめて、箇条書のようにまとめ、1.の理念のところを異なり、簡易な文章とすることとした。
 委員のこれまでの意見をできるだけ忠実に再現するようこころがけ、それでいて統一性を保つようにすることを確認した。
 素案を修正したものを次回の会議にかけて成案に近いものにすることを確認した。

第10回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成15年3月28日(金曜日)13時40分から15時40分まで

2 内容概略
  • 具体的試案、及び全体の文章の訂正に関する議論
    • 2.具体的な試案
      1. 具体的試案を考える立場
        1. 学校の統廃合に慎重な立場
        2. 学校の統廃合はやむなしとする立場
        3. 学校の統廃合に肯定的な立場
      2. 具体的試案
        1. 小学校
        2. 中学校
      3. すべての学校にかかわる試案
        1. 義務教育諸学校区の廃止
        2. 適正配置基準
        3. 学校間協力
        4. 教育の質の向上
      4. おわりに
        • 具体的な試案の部分について、委員の立場、各学校別の記述内容を検討した結果、大まかな同意は得られた。しかし、その範疇に入らない意見をまとめた部分の文章については配列等の問題があり、再度、書き直しを行うことにした。
        • また、1.2.の全体的な文章について、1.は難しい言葉遣いやカタカナが多いのではという意見が出されたが、2.は市民全体、1.は教育関係者が主に読むと考えられるので、指摘の範囲内で若干の修正にとどめることとした。
        • 構成上の章立て、目次、頁の打ち方については、全体の分量が決まった段階で、それとの関係で修正することとした。最終的にはPDFファイル化してインターネットに載せる予定であるので、教育長のことばを最初に掲載し、懇話会の公式文書とするので、中間報告もそれに近いものにしたい。
        • 次回は、本体部分をかなり完成させたものを委員に配布し、文言等の訂正を行ってもらい、それに基づいて、再度、校正し、中間報告案として全体会議を開催することとした。新年度の4月中の作業である。

第11回竹原市立小中学校適正配置懇話会

1 日時

平成15年8月1日(金曜日)13時30分から14時50分まで

2 内容概略
  • 答申案検討
3 主な意見
  • この原案を基に、住民との対話を続け、民主的手続きを経て適正配置を決める。
  • 公的な行政委員会である教育委員会に、懇話会の答申を参考にしていただくよう要請する。
  • 学校は廃校しても、コミュニティーセンターにする。
  • 学校訪問をしたところは、必ずしも統廃合の対象ではない。

第1回竹原市立小中学校適正配置懇話会学校訪問

1 日時

平成15年6月12日(木曜日)10時から12時

2 訪問校

小梨小学校

3 内容
  • 授業参観、学校施設見学、懇談(学校の現状等について)

第2回竹原市立小中学校適正配置懇話会学校訪問

1 日時

平成15年6月26日(木曜日)9時から16時10分

2 訪問校

仁賀小学校、田万里小学校、忠海東小学校、忠海西小学校、吉名小学校

3 内容
  • 授業参観、学校施設見学、懇談(学校の現状等について)、給食試食

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