【令和3年7月豪雨】り災証明書の申請について

受付窓口 税務課（市役所本庁1階）
受付時間は、平日8時30分から17時15分までです。
罹災（りさい）証明書は、調査が必要なため発行までに時間がかかります。

 「罹災（りさい）証明書」とは、本市で発生した災害（注釈）によって住家（居住のために使っている建物）及び非住家（倉庫や車庫など）の建物の被害程度を証明するものです。
(注釈) 災害 暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震、津波、噴火、地滑りその他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害をいいます。

 罹災（りさい）した建物（住家及び非住家）の「被害の程度」について、証明を行います。
(注意) 自動車、カーポート、門扉や塀、テレビなどは対象になりません。

• 罹災した建物に居住する世帯の世帯主
• 罹災した建物の所有者、借家人等

(注意) 個人が申請する場合は、本人確認と住所確認ができる書類が必要です。
また、法人等の従業員等が申請する場合は、従業員等であることを確認できる書類が必要です。

1. 罹災証明書交付申請書
2. 窓口来庁者の本人確認書類（マイナンバーカード、免許証等）

被災状況のわかる写真等をお持ちの方は、申請の際に、ご提出いただくと調査が早まる場合があります。

※被災状況のわかる写真のポイント

・被害を受けた部位について、その内容が明らかになるような写真（日付入りのもの、複数枚）

・表札がある場合、表札を含めた被災建物の全景

なお、火災による被害の証明は消防署で行っておりますので、東広島市消防局竹原消防署（0846-22-0119）にお問い合わせください。

市民福祉部 税務課 （0846-22-7732）