福本博之さん

更新日:2024年07月10日

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≪きっかけ≫
東京の大手車載電子機器メーカーに10年間務める中、父が病気で倒れてしまい、地元である竹原に戻ってきました。


≪決め手≫
Uターンを決意して、1ヶ月後に父が急逝。先ずは、葬祭業を営んでいた父の会社を立て直そうと思ったことです。


≪暮らし≫
家業の葬祭業はもちろん、「道の駅たけはら」の運営や空き家を活用した再生事業などを主に、地域が元気になるビジネスを手掛けています『NIPPONIA Hotel』もその一つです。

また、移住コーディネーターとして移住イベントや移住者の相談対応を行っています。
 


海外渡航経験が多く東京で生活していた私が、竹原にUターンして最初に思ったことは『海の美しさ』です。それから町並みや多島美など素晴らしい財産がこんなに沢山あるんだと、暮らしを重ねる中で徐々に感じるようになりました。

『人』もそうです。
竹原のまちには「すごい人・面白い人・魅力的な人」が居てわくわくします。ここは、自分の居場所が見つけられるところだと思います。


≪移住を考える皆さんへ≫
竹原市は元々、製塩や酒造りを基盤に交易で栄えた町です。
歴史的に培われてきたフレンドリーな市民性があり、地域の方々はウェルカムな雰囲気で皆さんを迎えてくれますよ。

私含め、県内各地の移住コーディネーターが情報を共有し連携体制をとっています。広島の生活に興味がある方はぜひご相談ください!

 


 

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 企画政策課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-0942
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