備後圏域連携中枢都市圏

更新日:2024年04月01日

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備後圏域連携中枢都市圏は、福山市を連携中枢都市として、広島県三原市、尾道市、府中市、竹原市、世羅町、神石高原町と、岡山県笠岡市、井原市の7市2町で構成する連携中枢都市圏です。

圏域南部の市町(三原市、尾道市、福山市、竹原市、笠岡市)は、瀬戸内海に臨み、圏域中部・北部の市町(府中市、世羅町、神石高原町、井原市)は、中国山地の美しい自然を後背に擁しています。 

圏域を構成する市町

福山市(連携中枢都市)、三原市、尾道市、府中市、竹原市、世羅町、神石高原町、笠岡市、井原市 (計7市2町)

1.連携中枢都市圏形成に係る連携協約

令和6年3月28日に、連携中枢都市圏を形成するための連携協約(注釈)を福山市と締結しました。

(注釈)連携協約は、連携中枢都市圏を形成して取組を行うに当たっての基本的な方針や取組内容、役割分担を定めるもので、福山市と8市町との間でそれぞれ結ぶものです。

備後圏域連携中枢都市圏連携協約締結式において9人の男性が8枚の連携協約書を手に持っている様子を撮影した写真

2.連携中枢都市圏ビジョン

連携中枢都市圏構想は、地方の人口減少に歯止めをかけるべく、地域経済の活性化を始め、都市機能や住民サービスについて、産学金官民で連携・役割分担をして取り組むことで、より一層効果的なものにしていくものです。

本ビジョンは、福山市を連携中枢都市とする備後圏域が、各地域の独自性や個性を生かす中で、一体的に発展していくための新たな成長戦略として策定するものです。

3.その他

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