少子化対策に係る意識調査

更新日:2024年01月31日

ページID : 7118

人口減少、少子高齢化が進展する中で、竹原市においても、出生率の低下や人口の社会減が大きな課題となっています。

そこで、少子化対策を検討するに当たり、令和5年度に、「結婚、出産、子育てに関する市民意識調査」(以下「市民意識調査」という。)及び「竹原市からの転出者を対象とした転出者意識調査」(以下「転出者意識調査」という。)を実施しました。

今回、調査結果がまとまりましたので、お知らせします。

調査概要

調査の目的

  1. 市民意識調査
    結婚、出産、子育てに関する市民の意向等を把握し、少子化対策に係る施策等を検討する上での基礎資料とする。
  2. 転出者意識調査
    本市の少子化の要因の一つとして、子育て世代の転出超過が考えられるため、本市から転出した理由や、結婚、出産、子育てに関する転出者の意向等を把握し、少子化対策や定住対策に係る施策等を検討する上での基礎資料とする。

調査の対象

  1. 市民意識調査
    18歳以上40歳未満の市民2,500人(無作為抽出)
  2. 転出者意識調査
    過去10年以内に本市から転出した18歳以上40歳未満の者1,975人(全数)
    ※転出日時点で18歳以上40歳未満の者で、本市出身者とする。

調査の方法

無記名アンケート方式
​​​​​【調査票配布】郵送
【調査票回収】郵送又はオンライン

調査日程

令和5年8月28日から令和5年9月30日(令和5年10月4日受付分まで)

回収結果

  1. 市民意識調査
    回収数 505件
    有効回収数 505件
    有効回収率 20.2%
  2. 転出者意識調査
    有効配布数 1,077件
    回収数 205件
    有効回収数 205件
    有効回収率 19.03%

調査結果

調査報告書

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 企画政策課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-0942
ファックス番号:0846-22-0998
メールでのお問い合わせはこちらから