インフルエンザ流行状況【警報発令中】

更新日:2023年11月30日

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広島県感染症発生動向調査による令和5年第46週(11月13日から11月19日)の定点医療機関(113医療機関)からのインフルエンザの報告患者数が、西部東、東部及び北部保健所管内で、国立感染症研究所が示している警報開始基準値(定点当たり30)を上回りました。

インフルエンザの予防・流行拡大防止の注意点など

□外から帰ったときなど、こまめに流水と石けんで「手洗い」をしましょう。

インフルエンザの主な感染経路は、ウイルスの付着した手や指を介して、口や鼻から体内に入ることによるものです。基本的なことになりますが、最も効果的な予防方法は手洗いです。

□咳エチケットを守りましょう。

□本格的な流行の前に予防接種を受けましょう。

□室内は加湿器などを使って、適度な温度(50%から60%)を保ちましょう。

□睡眠をしっかりとり、バランスの取れた食事を心がけ、体力をつけましょう。

□人が集まる場所への不必要な外出は避けましょう。

□症状などからインフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。特に基礎疾患をお持ちの方や、妊婦、高齢者、乳幼児は合併症を起こしたり、重症化する恐れがありますので注意しましょう。

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