C型肝炎特別措置法の給付金の請求期限が延長されました
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出産や手術で大量出血等をされた方へ
平成6年頃までに出産や手術による大量出血などの際に、血液からつくられた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用されたことによって、C型肝炎に感染された方へのお知らせです。
このような場合、法律に基づき、国を相手とする裁判を提起し、裁判の中で
- フィブリノゲン製剤・血液凝固因子製剤が使用されたこと
- その医薬品が使用されたことによってC型肝炎ウイルスに感染したこと
- 慢性肝炎
を確認できれば、国と和解をしたうえで、給付金を受けることができます。
この給付金を受けるためには、令和5年1月16日までに国を相手とする裁判をしなくてはなりません。
問合せ先
厚生労働省フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口
- フリーダイヤル 0120‐509‐002
- 受付時間 9時30分~18時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 健康こども未来課 健康増進係(保健センター)
〒725-8666 広島県竹原市中央三丁目14番1号
電話番号:0846-22-4699
ファックス番号:0846-22-7158
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更新日:2022年01月14日