塩のインスタレーション作品展示

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塩のインスタレーション作品「海に還るプロジェクト」参加者募集

重要伝統的建造物群保存地区選定40周年を記念し、旧森川家住宅で展示しております塩のインスタレーション作品「山本基個展時を纏う」は、令和5年1月15日に展示最終日を迎えます。

展示最終日に、展示作品を壊して作品で使用した塩を持ち帰り、その後、それぞれの思いの場所で海に還していただく「海に還るプロジェクト」を開催します。

「海に還るプロジェクト」の概要
【日時】	令和5年1月15日（日曜日） 16時～17時
【場所】	旧森川家住宅（竹原市中央三丁目16番33号）

当日ご参加いただくためには事前の申し込み（先着30人）が必要です。

詳細は下記のチラシをご確認ください。
海に還るプロジェクト募集チラシ(PDFファイル:249.5KB)

町並み保存地区の重要伝統的建造物群保存地区選定40周年記念事業として、旧森川家住宅において塩を用いたインスタレーション作品の展示を行います。

展示会の日時
展示施設	展示期間	公開制作期間
旧森川家住宅（竹原市中央三丁目16-33）	令和4年11月28日（月曜日）～令和5年1月15日（日曜日）	令和4年11月23日（水曜日）～11月25日（金曜日）

※旧森川家住宅の開館時間は、10時00分～16時00分（最終入館15時30分）です。

展示会の詳細はこちらをご覧ください。
山本基個展時を纏う(PDFファイル:3.7MB)

【アーティストの紹介】

山本基（やまもともとい）

広島県尾道市出身。1995年金沢美術工芸大学卒業。
塩を用いたインスタレーション作品を制作。ニューヨーク近代美術館MoMA P.S.1をはじめ、エルミタージュ美術館、東京都現代美術館、箱根・彫刻の森美術館、金沢21世紀美術館、瀬戸内国際芸術祭など、国内外で多数の作品を発表。