忠海第1

更新日:2022年01月14日

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忠海第1地区協働のまちづくりネットワーク

組織の概要

組織の概要一覧
会長 伊勢本 学
設立年月日 平成20年3月
キャッチフレーズ わっしょいわっしょい みんなでかつごう 二窓づくり
組織体制 1テーマ(防災)5班体制
5年間の重点事業
(平成21~25年度)
情報班
  • 災害時情報連絡網の整備・改善
  • 災害時用援護者の把握・台帳作成
  • 防災マップづくり等の情報共有活動
など
防災班
  • 高潮対策
  • 災害予防活動

など

救出・救護班
  • 救命法や応急救護技術・技能の習得
  • 要援護者等の安全確認・支援

など

避難・誘導班
  • 避難の際の誘導方法の研究及びマニュアル 作成
  • 避難所の充実

など

給食・給水班
  • 炊き出し訓練の実施
  • 食料品の備蓄

など

構成団体 忠海東町第1~7自治会、忠海第1地区社会福祉協議会、忠海東女性会、消防団第分団1-1、老人クラブ、民生委員児童委員、エデンの海、小丸居神社奉賛会、忠海東公民館、忠海東小学校・PTA、忠海中学校・PTA、忠海高等学校栄寿会、忠海東部保育園

基本資料

「地域行動プラン」の表紙

地域行動プラン

活動状況

忠海第1地区の魅力

(1)組織設立の趣旨

 祭り、福祉、環境美化、公民館活動、とにかくよそのまちに負けんくらいまちづくりを頑張ってきたわ。そのおかげで、地域の人はみんな家族のようなもん。近所の人は、子どもの頃から顔を知っとるし、みんなも自分のことを知ってくれとるから、もしもの時には助けてくれる、そんな安心がある。ほんま二窓は、向こう三軒両隣の見本になるような自慢のまちよ。
 じゃが、この地域も高齢化するし、高潮被害などの災害も増えてきとる。みんな、今まで以上に地域でまとまって、役割を話し合わんといけん状態になった。地域の命は、みんなで守らんといけん。そのために進める第1歩、それは、災害に負けん二窓づくり。みんなが安心して暮らせる二窓づくり。できることから一緒にやろうや。

(2)忠海第1地区のイベント/二窓の神明まつり

数多くの札が吊るされた木製のオブジェを男たちが立てている様子の写真

神明さんに願いを託して

夜中に勢いよく燃やされている木製のオブジェの様子の写真

燃え盛る神明さん

祭りの衣装を着た男性が餅を参拝客に放り投げている様子の写真

餅巻き

昔の祭りの様子を写した白黒写真

昔の神明祭り

(3)会長インタビュー

メガネ姿の男性の顔写真

伊勢本 学 会長

質問1.忠海第1地区は、どのような地区ですか。
回答1.

 「お~い」と言ったら、すぐに集まるような、そんな意思疎通ができた町ですね。
 住民同士、互いに顔もよく知っているので、不審者などによる犯罪も少ない町です。

質問2.忠海第1地区の現在の課題を教えてください。
回答2.

少子高齢化が進み、人口も減少していく中で、まつりなどの伝統行事をどのように続けていくかが課題です。

質問3.今後どのようなまちづくりをしていきたいですか。
回答3.

住民が温かい心を持ち、高齢者を大切に守っていけるような、そんな明るいまちをみんなでつくっていけたらと思います。

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部 地域づくり課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7757
ファックス番号:0846-22-0010
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