竹原第5(第3次)

更新日:2024年01月22日

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竹原第5地区協働のまちづくりネットワーク

組織の概要

組織の概要一覧
会長 鳥本 巧
設立年月日 平成20年11月
キャッチフレーズ 笑顔あふれる となりケーションのまちづくり
組織体制 2部会体制
5年間の重点事業
(平成26年度~平成30年度)
安心・安全部会

【防災】

  • 自主防災訓練の実施
  • 防災資機材の整備
  • 災害時要援護者の避難支援

【防犯】

  • 見守り活動の支援
  • あいさつ運動の支援

【環境】

  • 環境美化活動の支援

その他安心・安全に関すること

福祉・交流部会 【高齢者支援】
  • 声かけ運動
【地域交流】
  • 地域交流イベントの開催
  • 伝統行事の活動支援

その他福祉・交流に関すること

構成団体 自治会(中須・塩浜・西町・明神・皆実・来須)、竹原第5地区社会福祉協議会(青少年育成竹原市民会議・防犯組合)、来須市営住宅、竹原雇用促進住宅、民生委員・児童委員、老人クラブ(来須・中須・塩浜・竹西・皆実・光禧会)、竹原町女性会5支部、ボランティアめばえ、竹原西地域交流センター、竹原西小学校、竹原西小学校PTA、竹原中学校PTA、竹原市消防団第2分団1部‐2

基本資料

「地域行動プラン」の表紙

地域行動プラン

「第2次地域行動プラン」の表紙

第2次地域行動プラン

「第3次地域行動プラン」の表紙

第3次地域行動プラン

活動状況

竹原第5地区の魅力

(1)組織設立の趣旨

 「協働のまちづくり?今までいろいろと地域づくり頑張ってきたのに、新たな組織を立ち上げる必要があるんか?」
 住民自治組織づくりの話があったときに、わたしたちの地域ではそんな会話からスタートしました。
 しかし…
 「地域づくりは個々の活動でたくさんやってきたけど、地域全体でどのようなまちづくりに取り組むかを議論する場はなかったかもな。」「いろいろと活動をやってきたが、災害対策はやってきてないな。」
 こうして住民自治組織づくりが動き始めました。


 未来に向けた私たちのまちづくりのコンセプトは次の3つ

  1. わたしたちの文化と歴史を築き上げてこられたのは、賀茂川の水源・塩田づくり・葡萄栽培の恩恵によるもの。そして、これからもこの自然と共存していく気持ちを忘れないでいたい。自然に感謝し、自然を守り、自然を受け継いでいきたい。
  2. 高潮の被害は忘れられない教訓。みんなで知恵と汗を出し合い、助け合って、大切な命を守れる災害に強いまちにしたい。
  3. 交流の場を大事にし、絆をつなぎ、人が輝ける そんな竹原第5地区を未来に残したい。

 未来の地域づくりに向けて、一歩、一歩をみんなで踏みしめながら進めていきます!

竹原第5地区の街並みを空から写した航空写真
海岸沿いに集う人々の様子の写真

(2)竹原第5地区の四季/イベント

ぶどう畑で紫色のぶどうが一房なっている写真

ピオーネ

ぶどう畑で桃色のぶどうが一房なっている写真

安芸クィーン

国道沿いの花壇に沢山の人々が花を植えている様子の写真

国道185号の清掃美化活動

講演をほうきで掃いているボランティアのかたがたの様子の写真

中須公園の清掃・緑化活動

塩田で塩を作っている様子の白黒写真

昭和初期まで竹原塩田の中心

平成21年度~平成25年度を振り返って

(1)これまでを振り返って

 平成21年度~平成25年度までは、「防災」をテーマとし、毎年の自主防災訓練、避難を目的とした自主防災マップの作成、防災施設の視察を行い、地域住民の防災意識向上に取り組みましたが、防災倉庫の設置ができなかったことや、自主防災訓練の内容のマンネリ化・参加者の固定化など課題もあり、さらに防災意識の向上を図る必要性を感じました。
 また、防災の活動を継続するだけでなく、少子高齢化・人口減少社会に対応したまちづくりに向けて、防犯、高齢者支援、地域交流など新しい分野にも取り組まなければならないと感じました。

(2)これまでの事業

即席の担架に人を載せて移動する訓練をしている様子の写真

自主防災訓練

水が出る消火器で目標に水を当てている様子の写真

水消火器を使った訓練

国道沿いの花壇にボランティアの人々が花を植えている様子の写真

ボランティアロード

市内の道路を走りながらパトロールをしている様子の写真

青色回転灯パトロール

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部 地域づくり課
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7757
ファックス番号:0846-22-0010
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