家庭ごみの有料化の概要
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令和3年10月から、「家庭ごみの有料化」がはじまりました。
市では、広島中央環境衛生組合と連携して、ごみの減量及び資源化の促進と環境負荷の軽減を図っています。適切なごみの分別と出し方を徹底するとともにごみの減量及び資源化を進めることを目的に、ごみの排出段階においてこれらを意識できる仕組みとして、「家庭ごみの有料化」を実施いたしましたので、ご協力をお願いします。
1 竹原市のごみの現状
ごみ排出量の推移
ごみの排出量は年々減少していますが、一人1日当たりのごみの排出量はほとんど変わらず、広島県平均を上回っています。一人ひとりがごみの減量と資源化に取組むことが大切です。
区分 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 |
---|---|---|---|---|---|
人口(人) | 27,299 | 26,832 | 26,385 | 25,743 | 25,174 |
世帯数 | 12,690 | 12,639 | 12,599 | 10,925 | 10,814 |
ごみ排出量合計(トン)(集団回収量を含む) | 9,376 | 9,448 | 8,725 | 8,632 | 8,944 |
一人1日当たりのごみの排出量(グラム) | 938 | 962 | 903 | 916 | 971 |
リサイクル率(%) | 13.9 | 13.2 | 13.0 | 11.7 | 10.6 |
2 制度の概要
目的
- ごみの減量や資源化への意識付け
- ごみ処理に対する負担の公平性の確保
- 環境問題への意識付け
実施時期
- (実施時期)令和3年10月から
- (移行期間)令和3年10月~12月末
- (注意)旧指定ごみ袋も使用できます。
- (注意)令和4年1月からは旧指定ごみ袋は使用できません。
注意点
- 令和4年1月以降は、新しい指定ごみ袋以外は使用することができません。旧指定ごみ袋は12月末までに使い切るようにしましょう。
指定袋の種類と金額
もやせる物・有害ごみ用
(黄色)
リサイクルする物用
(白色)
10枚1セットでの販売となります。
(注意)1枚単位では販売していません。
10リットル | 20リットル | 40リットル | |
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もやせる物・有害ごみ用 | 10枚あたり100円 | 10枚あたり200円 | 10枚あたり400円 |
リサイクルする物用 | 10枚あたり50円 | 10枚あたり100円 | 10枚あたり200円 |
販売開始日
令和3年10月1日
販売店舗
指定ごみ袋は、下のシールが掲示されている店舗で販売しています。
この記事に関するお問い合わせ先
市民福祉部 地域づくり課 生活環境係
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目6番28号
電話番号: 0846-22-2279
ファックス番号: 0846-22-2280
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更新日:2025年01月06日