ひとり暮らしの高齢者の方等へのサービス

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緊急通報システム事業

在宅のひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯等が24時間利用できる受信システムを整備し、日常の介護・健康相談や心の相談に応じ、急病等の緊急時にも対応することにより、孤独や不安感を解消しようとするものです。

緊急通報システム概要
利用料	保守料金（月あたり510円）住民税課税世帯には別に負担金（月あたり1,300円）がかかります。
対象者	おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者おおむね65歳以上の高齢者のみの世帯又は、これに準ずる世帯に属する高齢者身体障害者のみの世帯又は、これに準ずる世帯に属する身体障害者
利用方法	民生委員を通じて申請してください。

ひとりで外出した時に突然倒れたり、事故に遭い緊急搬送された場合に身元を確認でき家族に連絡することができる登録システムです。
また、認知症の人が道に迷い、家に帰れなくなってお困りの時にも役立ちます。一人暮らしで、ご家族が遠方に住んでおられる方の安心にもつながります。

あんしんホルダー登録システム概要
システムの流れ	家族などの連絡先（2人以内）を登録します。番号の入ったキーホルダー2個、シール1シート、マグネット1個を交付します。キーホルダー、シールは、所持品などのよく見える位置に携帯してください（鞄・財布・杖・シルバーカー・靴の中敷など）。マグネットは、冷蔵庫など家の中で目につきやすい場所に、貼り付けてください。外出時、困ったことが起きたときには、それを見かけた人が、地域包括支援センター、警察へ通報し、通報を受けた機関が、登録してあるご家族へ連絡をとります。
利用料	無料
利用対象者	おおむね65歳以上の人
申し込み	地域支えあい推進課高齢者支援係または支所

申込用紙は以下のリンクから

ホルダー表

ホルダー裏

シール

マグネット

ひとり暮らしの高齢者等に対し、緊急の際の連絡手段、安否の確認手段として電話の加入権を貸与します。

福祉や介護など、日常生活の様々な相談に応じるため、75歳以上の一人暮らし高齢者の方などへの巡回相談を民生委員児童委員協議会へ委託して、実施しています。

認知症などの精神上の障害により日常生活における判断能力が不十分な人に対して、本人に代わり契約を結んだり、または本人が誤って結んだ契約を取り消したりして、その人の財産の守る制度の支援を行います。

市民福祉部地域支えあい推進課高齢者支援係
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号：0846-22-7743
ファックス番号：0846-23-0140
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