地震から住まいを守りましょう
地震はいつどこで発生するかわかりません。尊い生命・財産を守るために、日頃から地震に備えましょう。
お住いの場所の災害リスク
お住いの場所、地域の災害リスクについて災害前に知っておくことは非常に重要です。
災害の種類に応じて、様々な形で情報が公開されていますので確認しておきましょう。
地震10秒診断もしもあなたの街で地震がおこると…?(国立研究開発法人防災科学技術研究所)
地震への備え
日ごろからの備え
地震が発生したとき、被害を最小限におさえるには、一人ひとりがあわてずに適切な行動をすることが重要です。そのためには、みなさんが地震や津波についての理解を深め、 いざというときに落ちついて行動できるよう、日頃から地震の際の正しい心構えを身につけておくことが大切です。
ブロック塀等の安全対策
平成30年6月に大阪府北部を震源とした地震が発生し、女子児童を含む2名の方が倒壊したブロック塀の下敷きになり尊い命が失われました。また、倒壊した塀は、道路をふさぎ、避難や救助・消火活動を妨げる場合もあります。
あなたが所有するブロック塀等について点検を実施し、危険性が確認された場合には、補修・撤去等の適切な対応を行い、災害に備えましょう。
窓ガラス、外壁タイル、屋根瓦、屋外広告物等の落下防止対策
地震発生により窓ガラス、外壁タイル、屋根瓦、屋外広告物等が落下した場合、死傷者の発生だけでなく、避難・救援活動のための道路通行に支障をきたすため、落下防止対策が重要です。
大規模空間を持つ建築物の天井の崩落対策
平成23年の東日本大震災では、体育館や劇場、商業施設、工場などの大規模空間を有する建築物のうち、比較的新しい建築物も含めて天井が脱落する被害が発生しました。
建物の安全性を確保するために、既存の建築物につきましても、天井脱落対策に係る基準に適合させる改修工事等をご検討ください。
エレベーターの閉じ込め防止対策
東日本大震災では、全国20都道県で合計257件のエレベーターの閉じ込めが発生しました。大規模地震が発生した場合には、“エレベーターの閉じ込め”が発生する可能性が高く、救助には長い時間がかかります。
救助が来るまでエレベーター内で長時間過ごすことを想定し、簡易トイレや保存水・保存食、ライト、ラジオなどの防災用品をエレベーター内に設置しておきましょう。
家具の転倒防止対策
過去の地震では多くの方々が、屋内における家具類の転倒・落下・移動によって負傷していました。ケガだけでなく、火災や避難障害など、地震による家具類の転倒等は、そのほかにも多くの危険をもたらします。あなたや大切な人を守るために家具の転倒防止対策を対策を実施しましょう。
地震保険
地震により自宅が被害を受けた場合、修理や建て替えにかかる費用は大きなものとなります。公的な支援金や義援金だけでは、住宅・生活再建には十分な金額とはいえません。
東日本大震災で、全壊被害にあった住宅の新築費用は、平均して約2500万円で、それに対して公的支援として受給できたのは、義援金をあわせても約400万円にとどまりました。
被災後にスムーズに住宅・生活を再建するためには、耐震改修や地震保険に加入するなど、事前の備えによって、住宅再建にかかる負担を軽減することが重要になります。
住宅の耐震診断・耐震改修
竹原市では、住宅・建築物の耐震化に要する費用の一部を補助しています。
耐震改修を行った住宅については、固定資産税が減額される措置もあります。
リフォームにあわせた耐震改修
耐震改修は、住宅設備リフォームやバリアフリーリフォーム等にあわせて実施することが効果的であり、費用面でのメリットもあります。

更新日:2024年11月08日