家畜伝染病について

更新日:2022年01月14日

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高病原性鳥インフルエンザについて

家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザ及び疑似患畜が隣接県を含め各地で確認されています。
万一、鶏に異常がみられたら、広島県西部家畜保健衛生所(電話番号 082-423-2441)へ連絡して下さい。

鳥インフルエンザ発生状況(平成31年2月8日更新)

関連リンク

飼養衛生管理基準について

 家畜伝染病予防法に基づき、畜産業に限らず、家畜を1頭(羽)以上飼育している方は、毎年2月1日時点の飼育している家畜の頭羽数、飼育している衛生管理状況について、広島県への報告が義務付けられています。
 牛、水牛、鹿、馬、羊、山羊、豚、いのしし 毎年4月15日までに県へ報告
 鶏、その他家きん 毎年6月15日までに県へ報告

詳しくは、広島県西部畜産事務所・広島県西部家畜保健衛生所
〒739-0013 東広島市西条御条町1-15 電話番号:082-423-2411

詳細は飼養衛生管理基準について ~対象家畜(動物)を飼養する皆様へ~(広島県のサイト)にて確認ください。

口蹄疫の発生に関する情報について

 韓国等海外において口蹄疫の発生が確認されています。牛、めん山羊等の偶蹄類家畜飼育しているみなさまにつきましては、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、農場、畜舎へ出入りする際は、車両、長靴、作業服等の消毒の徹底、関係者以外の畜舎出入を制限するとともに、発生国に滞在していた人及び物品を農場に近づけないなど口蹄疫侵入防止対策の徹底をお願いします。
 なお、家畜の状態をよく観察し、家畜に異常を認めた場合は、速やかに診療獣医師又は家畜保健衛生所にご連絡いただきますようお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

総務企画部 産業振興課 農林水産振興係
〒725-8666 広島県竹原市中央五丁目1番35号
電話番号:0846-22-7745
ファックス番号:0846-22-1113
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