すくすくたけっこギフト(伴走型相談支援)

更新日:2023年04月01日

ページID : 6119

竹原市では、安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育てまで切れ目のない支援(伴走型相談支援)とあわせて、経済負担を軽減するため、すくすくたけっこギフト(経済的支援「出産応援ギフト」及び「子育て応援ギフト」)を実施しています。

*経済的支援については、「すくすくたけっこギフト(竹原市出産・子育て応援給付金)」のページでご確認ください。

妊婦さんから子育て中の家族と ”つながり、寄り添い” ます

すべての妊産婦に、妊娠期(妊娠届出時、妊娠中期、妊娠後期)と出産後に助産師または保健師が面談やアンケートを行い、出産や子育てに対して、さまざまなニーズに応じた情報を提供したり、不安なことを一緒に考えて、安心して出産・子育てができるようにサポートします。

伴走型相談支援の流れ

支援の時期と内容
時期 内容
妊娠届出 時
  1. 母子健康手帳を交付
  2. 「妊娠の届出をされた方へのアンケート」をもとに、助産師または保健師が面談
  3. 「竹原市 妊娠・出産子育てガイド〈妊娠期〉」を活用し、妊娠中の過ごし方や利用できるサービスを一緒に確認
  4. 「すくすくたけっこギフト申請書(出産・子育て応援給付金による出産応援ギフト)」の説明

【注意事項】

  • 給付金の申請には、産科医療機関で妊娠確定診断を受けている必要があります。
  • 妊婦さん以外の方が来所された場合は、後日、妊婦さんと面談を行い、申請書を交付します。
妊娠中期
  1. 電話(面接、訪問、オンライン含む。)を実施
妊娠後期
  1. 妊娠7か月~8か月頃に「妊娠中の方(妊娠8か月頃)のアンケート」と案内文を送付
  2. アンケートの回答内容に応じて、助産師や保健師が電話し、産前産後の過ごし方、分娩入院に必要なもの、産後の必要な手続きや利用できるサービスなどを説明(面談を希望される方は、その際に日程を調整)
出産後
  1. あかちゃん訪問を実施(生後1~2か月頃)
  2. 「出産後の方へのアンケート」をもとに、「竹原市 妊娠・出産子育てガイド〈出産後~子育て期〉」を活用して、出産後に利用できるサービス、地域の子育て支援情報などを一緒に確認
  3. 面談を行った養育者に対して、「たけっこギフト申請書(出産・子育て応援給付金による子育て応援ギフト)」について説明

 

よくある質問Q&A

面談の対象者は誰ですか

妊娠届出時の面談は妊婦さん、出産後の面談は産婦さんまたは出生した子を養育する人です。

体調や仕事の都合で妊娠届出に妊婦本人が来所できない場合はどうしたらいいですか

妊娠届出は代理の方(パートナー、同居家族など)でも可能です。その場合、後日妊婦さんと面談(オンラインや訪問含む。)後、「すくすくたけっこギフト申請書(出産・子育て応援給付金出産応援ギフト)」を交付します。

妊娠後期のアンケートは、どのように回答すればよいですか

「妊娠中の方(妊娠8か月頃)のアンケート」に同封した「返信用封筒」かオンラインで回答してください。

オンラインでアンケートを提出する方はこちらから入力できます。

出産後の面談(あかちゃん訪問)はいつ頃受けられますか

生後1~2か月頃になります。

出生連絡票を提出していただいた場合は、早めに訪問します。

里帰り出産のため、竹原市外の里帰り先であかちゃん訪問を受けたい場合はどうしたらいいですか

あかちゃん訪問は里帰り先でも受けることができます。里帰り先での訪問を希望される場合は事前にご相談ください。「すくすくたけっこギフト申請書(出産・子育て応援給付金子育て応援ギフト)」は竹原市から支給するため、里帰り先の市町村での訪問完了後、市から申請書を交付します。

この記事に関するお問い合わせ先

市民福祉部 健康福祉課 健康対策係(保健センター)
〒725-8666 広島県竹原市中央三丁目14番1号
電話番号:0846-22-7157
ファックス番号:0846-22-7158
メールでのお問い合わせはこちらから