美術体験講座を終えて(令和元年度)
美術体験講座「陶芸 来年の干支“ねずみ”を作ろう!」を令和元年11月30日(土曜日)に開催しました。
講師に高尾とよ子先生(竹原市美術協会 工芸部)をお迎えし、ねずみや米俵、打ち出の小槌などを制作しました。
(1)
材料はこちら。
粘土の塊は2つ。
大きいねずみと小さいねずみを制作していきます。
(2)
最初に先生が手順を説明してくださいます。
まずは大きいねずみから作り始めます。
粘土を胴体・耳・手・足・しっぽのパーツごとに切り分けます。
(3)
胴体部分を丸めて、形を整えます。
(4)
下の部分をくり抜いて、形を整えます。
(5)
耳の形を作って、取り付ける箇所に切れ込みを入れ、水をつけて接着します。
(6)
手や足、しっぽなどパーツを取り付けていきます。
(7)
俵を持たせて大きいねずみの完成です。
(8)
小さいねずみも同じ工程で作っていきます。
(9)
余った粘土で打ち出の小槌や米俵など小物を作って、おめでた尽くし。
(10)
ねずみが持っているのはピーナッツ。
米俵もお上手!
(11)
親子ねずみも可愛いです。
(12)
力作揃いの数々!!
乾かして、先生が焼成してくださいます。
出来上がりが楽しみです。
(13)
焼成後の作品。
赤色や黄色の色が付いて可愛いネズミが出来上がりました。
- 日時:令和元年11月30日(土曜日)
10時~12時 - 参加人数:19人
ご参加ありがとうございました。
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更新日:2022年01月14日